高齢の親、一人暮らしの親の食事が心配ではないですか?
離れていると、きちんと食事がとれているのか心配ですよね。
その不安「宅配弁当」で解決しましょう!
高齢者への食事の悩み
親が高齢になると食事の悩みが出てきますよね。
同居なら・・・
・同居の家族と同じものが無理 (脂っこい)
・みんなと同じ硬さで食べれない
・糖尿病や腎臓病の持病があるのでカロリー計算が難しい

宅配弁当
宅配弁当と言ってもタイプがあります。
地域密着タイプ・ネット通販タイプ
地域密着タイプ (高齢者に関わらず、誰でも注文できる)
・毎日手作りのお弁当を、自宅まで届けてくれる。
・朝昼夕、好きな便だけでもOK
・栄養バランスが整っている
・手渡しの際、安否確認にもなる。
(※事前に注文される地域に確認してみて下さい)

親と離れて暮らしてるから、安否確認は助かるわ
ネット通販タイプ (高齢者に関わらず、誰でも注文できる)
・一流シェフが手掛けたもの、カロリー重視のもの
糖質制限、ボリューム弁当など選べる
・まとめて冷凍で送ってくるものが多い
・栄養バランスが整っている

冷凍庫がいっぱいになるけど、好きな時に食べれるのがいいね

毎日の事なので、助成金が利用できるのはありがたいわ
詳しく教えてもらえる?

では助成金の申請の流れを説明しますね。
助成金の申請の流れ
(注)利用したい市町村に助成金制度があるかを確認してみて下さい
↓
担当の方が自宅に調査に来てくる
↓
包括センターから市に連絡が行く
↓
包括センターの調査結果をもとに審査がある
↓
およそ1週間程度で結果が郵便で送られてくる

しかし、審査を通過するには以下の条件があります。
3つのうち1つでも当てはまったらダメです!
① 世帯の中で、一人でも食事の用意ができる人がいる。
(お買い物に行ったり、食事が作れる人がいる)
② 利用する家から、直線距離で500m以内に家族が住んでいる。
③ 非課税世帯でないといけない
助成金が受けられる場合
※ 助成金額 非課税世帯 上限410円
課税世帯 上限520円
※ 利用回数 週3回
(注)地域によって助成金の金額・回数も変わると思います。

助成金が使用できる宅配弁当屋さんと契約します。
ほとんどが、次の日から配達してくれますよ!
基本、手渡し(安否確認をかねています)受取サイン㊞
まとめ
一緒に住んでいても、離れていても高齢の親の食事作りは気を使います。
栄養バランスの整った食事を毎日届けてもらえるのは
本当に助かりますよ!
助成金が使えるなら尚更利用してみましょう。
まずは、試食で注文してみて下さい。