視覚障がいの水泳選手にターンのタイミングをどうやって教えてあげるの?

オリンピック

パラリンピックの競技は22競技・540種目あります。

オリンピック同様の水泳がありますが、マラソンのように伴走者と一緒に泳ぐという事など出来ないので

真っすぐ泳ぐことや折り返しのターンなどとても努力されたと思います。

どの様な合図をしてターンやゴールを知らせているのでしょうか?

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パラリンピック水泳種目

パラリンピックの水泳種目は障害の種類・程度・運動機能によってクラス分けされます。

・機能障害  ・視覚障害  ・知的障害

 

視覚障害S11運動機能障害S8など記号やアルファベットで種目や程度を表しています。

数字前のアルファベット
S自由形・背泳ぎ・バタフライ
SB平泳ぎ
SM個人メドレー

 

ルファベットの後ろの数字
1~10肢体不自由

1 ⇔ 10

重度 ⇔ 軽度

11.12.13視覚障害
14知的障害
15聴覚障害
21その他
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タッピング

視覚障がいのクラスで大切なのが「タッピング」

タッピングとは・・・目の見えない選手に【壁】を教えてあげる技術

全盲クラス(S11)では安全確保などのため義務付けられているそうじゃ!

タッパー

選手の目となりプールの上からタッピングで知らせてあげる人を「タッパー」と呼ぶそうです。

タッパーの方は、選手が泳いで来たら頭又は額を壁の手前でポンッと叩いて
合図を出し、選手はその合間をもとにターンする。

 

とても大切な役目であり、信頼しあっていないと出来る事ではありませんよね。

 

 

タッピングするタッピングバーにルールはないそうで

日本は弾力性のある釣竿を改良した(手作りタッピングバー)を使用しているそうです。

その日本のタッピングバーは、完成度の高さから海外のチームから問い合わせがあることもあるそうです(^^)

まとめ

日頃はあまり見る機会の少ない「パラスイミング」

パラリンピックの創設者である(ルードヴィッヒ・グットマン)が言ったように

「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ。」

その精神の通り、選手の方はそれぞれの障害に応じて一生懸命独自のスタイルで泳ぎます。

心打たれる素晴らしい戦いが見られると思います!

 

 

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