森ひかる(トランポリン)スーパーの屋上から世界に通じる選手になるまでの軌跡

オリンピック

 皆さんも一度は跳んだことのある「トランポリン」

しかし、オリンピックのトランポリンは少し違って高い!!

10回連続で技を繰り出し、回ってひねって着地して。

なかなか見る機会も少ない競技です。

この機会にスリリングで華麗なる演技を見てみませんか?

4歳にしてトランポリンの魅力にとりつかれ、

オリンピック出場まで果たした「森 ひかる」さんをご紹介します。

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プロフィール

* 森 ひかる (もり ひかる)

* 生年月日   1999年 7月 7日

* 出身地    東京都足立区

* 出身校    金沢学院高等学校 → 金沢学院大学

* 身 長    159㎝

                                       【画像:日テレNEWS24より引用】

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トランポリン競技のルール

トランポリンは2人1組で行われる「シンクロナイズド」という競技もありますが、

東京オリンピックでは個人の演技のみとなっています。

 

縦4.28メートル・横2.14メートルのトランポリンの上に乗り、連続10回跳びます。

その10回のジャンプで全て違う技を出して

【技の難易度・演技の美しさ・滞空時間・着地点の正確さ】の合計点で競います。

飛び跳ねている間に、回転やひねりなどを加えて得点を加算していきます。

◆ トランポリの下に赤外線センサーが設置されており滞空時間を計測します。

  1秒が1点として反映されるので、高得点を狙うなら高く跳ばなければいけません。

  およそ7~8m(ビルの3階相当)の高さまで跳びますが、それでも時間にして約2秒程度。

  その間に、回転してひねって真っすぐ着地して・・・すごいですよね (^_^;)

◆ 中央にピタリと着地すれば高得点

  マットの中央に印があります。

  真っすぐ着地できると高得点ですが、7~8メートルの高さからクルクル回って10回も同じ所に

  着地なんて出来るのでしょうか??

 

トランポリンとの出会い

 昔はスーパーの屋上に小さな遊園地のような場所がありましたよね。

ひかるさんがトランポリンを始めて知ったのもスーパーの屋上で、

4歳の時にお母さんが遊ばせたのがきっかけだったそうです。

 

4つ年上の双子の兄とトランポリンクラブに入り

大会に出るようになると、

「クルクルまわってみたい!」と練習を始め、1回転・2回転・・・

世界レベルの3回転まで見る見るうちにクリア。

何度も何度も練習して、出来るようになった時の達成感!

小さいながらにそれが感じ取れるのが凄いですね(*´▽`*)

史上最年少

 2008年 全日本ジュニア選手権低学年の部 優勝

 2011年 世界選手権 11~12歳の部 優勝

 2013年 全日本選手権で史上最年少の14歳で初優勝

2016年のリオオリンピックは、年齢制限のため出場できませんでした。

 2018年 世界選手権(シンクロナイズド)日本女子初の金メダル

 2019年 世界選手権 個人で金を獲得

初めてのケガ

 技が次々と出来るようになると、どうしても基礎練習は怠りがちになってしまいますよね。

どんどん大技の練習に取り組むひかるさんは、高校生の時にケガをしてしまいます。

 

 

小さい頃からひかるさんを見てきているお母様は

            「五輪の夢を叶るなら体を鍛えないと!」と話し合い、転校を決意したそうです。

転校

 本格的に五輪を目指して親子で決めたのは「転校」

石川県の金沢学院大付属高に、シドニー五輪に出場した丸山章子コーチ(47)がいたからだそうです。

指導にも定評があり、家族を残して2人で石川県へ引っ越したという思い切り!

 

家族の協力がないと、なかなかできることではないですが
 『お母さん』って存在は本当にすごいですよね。

厳しい練習の成果

今までやってきた練習は何だったんだと思うほどの内容の厳しさ。

毎日毎日、単調なジャンプの繰り返し。

小学生の頃からのやり直しのような練習。3回宙返りなんてさせてもらえない。

しかし、これこそが一番大切な事だったんです!!

基礎ですね。何事も基礎が大切

筋トレも徹底してやった、その結果が試合に表れてきます。

 

2018年 世界選手権 個人5位
2019年 世界選手権 日本人史上初の個人金メダルを獲得

念願のオリンピック出場をはたします。

まとめ

 トランポリンでの日本選手のオリンピックのメダル獲得はまだありません。

しかし、今年は男女ともにメダルが期待される選手が揃っています。

見守ってきたお母様への最大のプレゼントとして、精一杯楽しんで跳んでもらいたいです!(^^)!

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